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  1. 命は大切ですかと問えば

僕にも86億円ください、しっかり検討しますから。

タイトル: 僕にも86億円ください、しっかり検討しますから。
内容:
えっ!? がれき処理「検討」だけで復興予算約86億円 堺市
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130309/waf13030921310029-n1.htm

裏庭にがれきを埋めようと思います、ただ、隣近所の方々から反対のお声をいただくかもしれませんから、確約は出来ません。でも、しっかり検討しますから、86億円くださいっ。

と、いうことで、随分な時代になったものだと改めて思う。


竹山修身市長は「財源の確保は首長の責務。ありがたくいただきたい」と答弁した」とありますが、検討しただけで、実際受け入れをしなかった場合、いくら国がくれるといっても、貰うべきではないと考えるのはそれほど不思議なことではないのではと思います。東北では、仕事場を、会社を再建したいと考えても、国の貸しだすための予算が足りないとかで、再建もままらないとか。そんな中で、被害をまぬかれた自治体の長が、貰ういわれのないお金を受け取ることが果たしてありなのか。
財源の確保は責務、言い換えれば、そのお金を何に使うかはこちらの考えで、必ずしも、がれき処理に使うとは限らないよと言っているわけです。
少なくとも市長という立場であるなら、社会の仕組みを維持することを考えねばなりませんが、この私たちの社会というのは、信頼に基づく、でも、案外あやふやで脆いもので、崩れかけては補修し、破れてはつぎはぎし、なんとか、大切に保っていかなければならない。社会とはそういう曖昧なもので、私たち大人は、これからの生活のために、次代の人たちの生活のために、この社会をなんとか守っていかなければならないと考えます。
しかし、この市長の為そうということは、まさしく、社会の接着剤である信頼を裏切るものではないか、そんな気がします。



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