朗読会のご案内です。
あの日を忘れない ～平和への祈りをこめて～ 京都放送劇団公演 ２０１３年８月３１日
京都放送劇団さんは、毎年８月に、戦争による哀しみや悼みを主題に朗読や朗読劇を公演されています。
今回、お声を掛けていただき、第２部の「つむぎうた」を書かせていただきました。
私自身は戦争（太平洋戦争）を経験した世代ではなく、なかなか、当時のことを含め、戦争についてはわからないこともありますが、数年前より、「いのちの大切さ」について、考えることが、多くなり、いのちを奪い合う戦争と、いのちの大切さを重ねることで、新たに見えてくるものがあるのではないかと、このお話を書いた次第です。
夏の終わり、ぜひ、お時間をいただきまして、公演をご覧いただければと存じます。
京都放送劇団 あの日を忘れない ～平和への祈りをこめて～
第一部 昭和二十年八月 ぼくは兵士だった 三國連太郎場合 梯久美子著より
石うすのうた 壺井栄 作
第二部 つむぎうた 物部俊之 作
詳しくは、京都放送劇団様のページをご覧くださいませ。
http://www.kyo-hg.org/
