第３回 大原野「地域ブランド」戦略検討部会 に行ってきました。
京都市の、ずっと西側にあります、大原野。
大原野 地域活性化の集まりに行ってきました。私は難しいことはわからないので、お話を拝聴しているだけでしたが、皆さん、熱心に発言されており、凄いなぁと驚いておりました。
具体的なことを勝手にブログで書いていいのかどうかがわかりませんので、言及はさけますが、住民意識というのでしょうか、どんどん活性化していけば楽しいなぁと思います。
facebookあり 「なんやかんや大原野」で検索してください
追記
地域際収支という考え方があります。これは大原野と大原野外とのお金のやり取りで、黒字になったか、赤字になったかを見ることで、この地域の、つまり大原野にいくらお金が残っているか、それによって満足度や活性化の指標にしようというものだと思いますが、黒字化には二つの方法があると思います。一つはその地域を活性化させることによって、地域外からお金を呼び込もうという方法、もう一つが、お金を外に出さないようにしようという方法です。
いまあるお金を外に出来るだけ出さないという考え方は、例えばミヒャエルエンデの「エンデの遺言」ですとか、「里山主義」藻谷浩介・NHK広島取材班の本に詳しいので、まだお読みでない方にはお勧めです。
