国は国民をグローバル企業に捨て値で売り払ってしまったのかと思う。
そして、国が株式会社と化した、念のために書くと、国民はその社員ではない、商品だと思う。
そして、あらゆるものに値札をつけ、経済の言葉で語りだそうとしている。
民主主義という仕組みは、効率性も低いし、国のこれからも決めていこうという層にとっては、わずらわしいものであっただろう。
しかし、幾つもの戦争を超えて、とりあえずは民主主義が一番ましだと認識したはずだった、ただ、認識した世代が鬼籍に入る中で、また、一度、歴史を顧みない無謀な冒険者が力を持ち出したのだなと思う。
さて、どうして。この無謀な冒険者達を押しとどめることが出来なかったのか。
続きは後。
【秘密保護法】 母親 「私達の声がどうして届かないのか」
http://tanakaryusaku.jp/2013/11/0008287