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普段着の文章

ただいま、コンビニ禁止継続中

特に読んでいただきたい記事
  1. 命は大切ですかと問えば

年始に向けて、仕事のこと

仕事のこと

とある車のディーラーの前を歩く。昔、勤めていた会社だ。十数台の展示車両、大きなショールーム、受付の可愛い女性、喫茶店をコンセプトにしただけあって、良い雰囲気だ。
いま、私は自動車の販売整備業、業界の分類としては、専業と呼ぶ仕事で生業を得ているけれど、専業の一般的な流れとしては、こうしたディーラーに似せていく方向にある。小さなショールームを作って、数台の展示車両を置いて、そんな感じである。
私の働く店は、道路から奥まっているし、ショールームを作ることは出来ない。
さて、ディーラーに右倣えでは、正直なところ、個人や小さな会社である専業では、そうそうたいしたショールームが出来るわけない。正直な物言いしてあまり敵は作りたくないが、ぶっちゃけ、ディーラーのショールームに比して、小さいというか、侘しいというか、劣化版と言われても、うーんというところであ。もちろん、そんな中で、専業は頑張っているのだ、頑張ってはいるけれど、こうして休みの日に歩いて、前を通ったディーラーのショールームを思い起こすと、まっ、そんな感じなわけだ。お金をかけることがそれほど出来ない以上、これはしょうがない。さて、特別な事情がない限り、誰だって良いモノとほどほどのモノがあれば良いモノへと靡くだろう。
つまりは、専業はディーラーへ右倣えをしても仕方がないというか、哀しいだけだ。いまの時代はお客様に店の選択権がある、これが常識だろうと思う。そして、店側は、どうすればお客様が来てくれるだろう、この店を選んでくれるだろうと考える。
でも、資金的にも劣化版なら、有り体に言って無理。
大きな店には勝てない。だから、ここで大事なのは、同じ舞台に立たないようにするということだ。