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特に読んでいただきたい記事
  1. 命は大切ですかと問えば

京都放送劇団 秋日狂乱 を見る

ホールにて京都放送劇団 秋日狂乱 を見る。
初期のラジオドラマ録音風景を模した舞台は興味引くものだった。内容はコミカルであり、そして家族というモノについて考えさせられるものであったと思う。

戦前、いやもっと前は、家族親戚一族郎党が一つの基本集団だった。それが、家族という形に分断され、次は個人という形に分断されることで、個人が一人で社会とあい対さなければならない時代になった。ある意味、個人が疲弊する時代だ。その頃に書かれた作品だろう、その葛藤が面白く描かれていたと思う。
ただ、舞台の後、深田さんがおっしゃっていたが、1時間に収めるために、かなりの台詞を削ったとのこと。その結果として、観客に訴える力が少し弱まったのではないかなと思う。その辺、なかなか難しいことだと思う。

パンフレットの中に、鴨沂通信 番外編というのがあった。鴨沂高校移設についての高校生達の強い思いが書いてあり、是非とも、それと関連した舞台を観てみたいと思ったのだけれど、次の用事のために観ることが出来なかったのが残念だ。
いっそのこと、今回の舞台すべてをyoutube辺りで見せてくれないかなとか思ったりもする。

京都放送劇団 http://www.kyo-hg.org/