京都新聞を読んで
5面
政局最前線 外遊総出 印象挽回へ 首相と15閣僚、GWに40カ国
わりと多くの人が思うのではと、政治家が出かけていって大丈夫かなぁって。
5面
国借金8000兆円突破も 財政審が60年度試算
40年ほど先の話であるけれど、転がり落ちる勢いにあがなえるうちに対応しなければ、根がなくなるだろうなと思う。解決策は複数あると思うけれど、採用することができるかどうかが問題で、先を見通して生きていかないと大変な状況に堕ちいりそうだ。
7面
現論時代 即し 重国籍容認を マイケル・エメリック
記事の内容は新聞を読んでいただくとして、読むことで、考えるのは、「根」のこと。人々が国境を絶えず横断する現在において、と記事は締められているけれど、国籍という根は、横断するに当たって、つまりは異国の人達と接するに当たって不要なものなのか、必要なものであるのか。一概には言いずらいなということ、それともう一つ、重国籍容認という考え方は、企業の多国籍企業化ということの個人版的に私には見受けられるのだけれど、なんだか、ちょっとと思うのは、「場」を育てるということと、馴染みにくい気がするからだ。
食い尽くされてしまうという危機感みたいなものを感じてしまうのだ。
一所懸命と一生懸命の違いかもしれない。これについてはいずれ、きっちり書くかなと思う。
11面
ロボ掃除機 普及加速 新機能も充実、身近に
うちのような、古い家では、段差もたくさんあり、掃除機を写真で見る以上は段差を越えられないだろうと思うので、役立ちそうにないなと。
お年寄りのためのバリアフリーではなく、ロボ掃除機のためにバリアフリーが必要だなんてことはごめん被りたいと思う。
でも、家を改築や新築しようと云う人達はロボ掃除機は念頭にあるのだろうなとか思う。
30面
消えた森 募る寂しさ 梨木神社・マンション建設
写真で見ても随分変わってしまったなと思う。
社殿の修理費用捻出のためとあるけれど、見方を変えれば、神社経営のために神社を縮小したと捉えることができる、今回のことが正解だったかどうかは、これからということか。