2021-11-25 京都新聞 2021-11-25 準備書面に本部長印なし という組織と 京都新聞 2021-11-25 「準備書面に本部長印なし」という記事と、その下の記事、「東京入管で暴行」 この二つの記事は滋賀県と東京で起こった事件だけれど、ある意味、日本の組織が破綻していることを示している。 管理部門と実務部門が断絶していることを示している。。 随分前、会社の人事部は自分たちより優秀な人を選ばない。だから、企業は時を追うごとに劣化するという話を聞いた。 全ての組織がそうではなかろうけれど、滋賀県警と東京入管は、そういう組織だったのかもしれないなぁという気がした。