物部自動車工業 店主の日記 普段着の文章

京都市西京区で車検整備の認証工場の店主です.趣味や思いつきを書いています.

特に読んでいただきたい記事
  1. 命は大切ですかと問えば

ロケットストーブも火を起こすのにコツがありまして

寒い中、水洗いをしなければと、あぁ、ならば、ロケットストーブで水を沸かそうではないかと思った次第。
ただ、ロケットストーブも火を起こすのにコツがありまして、それが上手くないと火が消えます。

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煙突部分の温度を最初に上げてやらないとなりません。
新聞紙を一枚、ぎゅっぎゅっとねじって、マッチで火をつける。新聞紙が燃え出したら、煙突に放り込みます。すると、いきなりごぉっと音がして炎が上がります。そく、50センチくらいの半分に割った竹を、同じく煙突に放り込みます。
そうしますと、竹が燃えている間、かなりの炎、写真にレンガが二つありますが、まずは、そこで数本、竹や木を燃やしまして、燃え出したら、焚き口に移します。
写真は、最初に差し込んだ竹が燃え尽き、焚き口に差した竹や木が燃えた炎が上まで噴出している様子です。

ハッシュ hashクラス

ようは、配列だとかなら、添え字は連番の数字というのが定番だと思っているのだけど、この「添え字が数字の連番」という私の常識外にあるのが、ハッシュだなと気づいた。
いままで覚えた手続き型言語ならば添え字付きの配列で、キーも配列の要素として扱っていたのではと思う。パソコンの性能が上がったからこその仕組みなのかなぁとか思う。
年老いた頭には難しいけれど、面白くはある。

Rubyの勉強を始める

Ruby 頭の運動という意味で、
とりあえずは、本を二冊買ってきて勉強している。私は学生時代、遥か昔、forthという言語を使っていて、いわゆる、手続き型言語というやつで、Rubyとは基本的なところで随分違うなぁと思う。forthでは、サブルーチンも数値も、みんなワードで一括りしている。低レベルの面白しろさがあったが、Rubyには、そういう泥臭さみたいなものがないなと思う。

学生時代、最初に触ったのがFORTRANで、それからforthとZ80アセンブラに浸かっていった、つまりは手続き型言語しか触ったことがなかったので、オブシェクト指向という考え方から、受け入れていかないとならないなとか思ったりする

彼の向く方向と

安倍晋三首相 特定秘密保護を語る

彼の言葉を読み思う。
彼の向く方向、彼の進もうという方向を私は忌諱し、出来うるなら、反対の方向を進みたくあるのだが、この国を逃げ出す才覚はなし、まいったことだ。

彼はこの国を普通の国にしようとしている、
ただ、普通というのは他の多くの国と同じになるということで、それは決して国民がそこそこの幸せを享受できる国になるということと同意ではないということだ。

気持ちがへたばった。暫く休もう。
このところ、Ruby
オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby
が面白いなと思っていたので、ちと、そちらへ。

国に対して批判的な

国に対して批判的な言動をすると、気に入らないなら国から出て行けと脊髄反応される方がある、というか、わりと多いようだ。
そして、これは国に対してだけではなく、なんらかの組織に所属していて、その組織を批判すると、またもや、気に入らないのなら・・・、という話になる。
この発想の仕方、思考の手順とでも云うのか、興味深いなと思う。
極度の帰属意識によるものか、江戸時代からのお上には逆らえない的大前提によるものだろうか。
あるいは、日本人の骨身に染みた生きていく知恵みたいなものなのかも知れない。
まったくもって不自由なことだと思う。

後で書く ディズニー系には

ディズニー系には行ったことがなく、行きたいと思ったこともない私ですが、嘘やごまかしが嫌いなので、記事には関心あり。
あとで、なんか書く予定。

夢の国”ディズニーランドの正体〜食品偽装隠蔽疑惑、読売や政治家との深い関係… http://biz-journal.jp/2013/12/post_3507.html
ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない?巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰 http://biz-journal.jp/2013/11/post_3384.html
ディズニーランド、美談に隠されたブラックな実態〜バイトを魔法にかけ無報酬で酷使? http://biz-journal.jp/2013/08/post_2799.html

空気よりも汚れている中国の土と水 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39328

国は国民を

国は国民をグローバル企業に捨て値で売り払ってしまったのかと思う。
そして、国が株式会社と化した、念のために書くと、国民はその社員ではない、商品だと思う。
そして、あらゆるものに値札をつけ、経済の言葉で語りだそうとしている。

民主主義という仕組みは、効率性も低いし、国のこれからも決めていこうという層にとっては、わずらわしいものであっただろう。
しかし、幾つもの戦争を超えて、とりあえずは民主主義が一番ましだと認識したはずだった、ただ、認識した世代が鬼籍に入る中で、また、一度、歴史を顧みない無謀な冒険者が力を持ち出したのだなと思う。

さて、どうして。この無謀な冒険者達を押しとどめることが出来なかったのか。

続きは後。

秘密保護法】 母親 「私達の声がどうして届かないのか」
http://tanakaryusaku.jp/2013/11/0008287